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   <title>Financial JAPAN ONLINE</title>
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   <title>増税or減税負担ありきの政策に待った　経済成長で財政再建</title>
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   <published>2010-07-14T06:13:42Z</published>
   <updated>2010-07-14T06:43:59Z</updated>
   
   <summary> 消費税率を上げるか、法人税率を下げるか。 財政再建、デフレ脱却へ、そんな選択肢...</summary>
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      <name>KnowledgeFore Inc.</name>
      
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         <category term="2010年09月号" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
         <category term="特集" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   <category term="18" label="所得税" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="17" label="法人税" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="16" label="消費税" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   
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      <![CDATA[<img alt="FJ1009_zeikin.jpg" src="http://www.financialjapan.co.jp/images/1008/FJ1009_zeikin.jpg" width="500" height="333" />
消費税率を上げるか、法人税率を下げるか。
財政再建、デフレ脱却へ、そんな選択肢が浮上している。
だが“正答”は分かりきっている。
負担を押し付ける前に、経済成長で
「強い日本」を復活させることだ。
それを実現できる税制が今、求められている。

構成＝蓮見将行、高橋大樹、写真＝鰐部春雄]]>
      　国家活動の源泉は税金であると言っても過言ではない。
年金、医療、福祉などの社会保障も、教育も、道路や空港、公園などインフラの整備も、警察や消防も、そして公務員の給料も……公共サービスはわれわれの“血税”がないと成り立たない。

　日本で最も税金が使われているのは社会保障の分野だ。

今年度の一般会計予算は税収と過去最高の国債の発行で計約92兆円を計上したが、うち３割弱にあたる27兆円が社会保障に充てられている。少子高齢化が進むこの国で、社会保障に必要なお金は今後も確実に増え続ける。

　しかし昨年度の税収は前年比5.6兆円減の38・７兆円だった。第２次補正予算後の見積もり額を若干上回ったものの、1985年度以来、24年ぶりに40兆円を下回った。
　特に法人税収が同3.6兆円減の6.4兆円と激減し、2007年比では半額以下となった。

リーマン・ショック後の景気後退で企業収益が減少したほか、近年日本企業が海外進出を加速した結果、軽課税国の国外法人で収益を稼ぎ出すようになった結果だろう。一方で所得税収（12・９兆円）と消費税収（9.8兆円）は前年からほぼ横ばいなので、税収の急激な落ち込みは法人税収の減少が要因と言える。

　このまま国家の生命線である税収が落ち込み続ければ、現状の公共サービスは維持できなくなり、日本の社会保障は破たんしてしまう。

　菅直人首相は６月の所信表明演説でこう述べた。
「財政は先進国で最悪という厳しい状況です。もはや国債発行に過度に依存する財政は持続困難。税制の抜本改革に着手することが不可避」

　そして、就任直後から財政再建への対策として「消費税増税」を掲げた。参院選前には自民党がマニフェストでうたった10％という数字を踏襲し、あたかも既定路線であるかのように「税金を上げなければ年金制度などが守れない」との主張を続ける。日本の消費税率が諸外国と比べて低い点も引き合いにして、「消費税率を国際水準にまで引き上げなければならない」と財務省の意見を代弁している。
　合わせて所得税との一体増税も検討しているようだ。枝野幸男幹事長は累進課税強化の必要性を指摘、所得税増税発言をするようになった。

　確かに消費税を５ポイントも上げれば税収は増加し、最大の国家財源となるかもしれない。消費税収は景気に左右されにくいとされるので、安定的に確保できる。所得税とともに増税すれば、さらに税収を増やせるだろう。

　経済が発展し続ける国ならば、増税に耐えることもできる。消費水準の向上に伴い、国民が豊かになっていくのなら、重くなる負担に耐えてもいける。しかし、もはや日本の成長力は鈍化していて、その上に今はデフレの真っ只中にある。給料が減り、失業率が下がらない環境下で増税による国民への負担はあまりにも大きい。

　税収減は法人税収の減少に起因していることを忘れてはならない。景気後退で苦しんでいるのは日本企業だ。だからまず、企業を支援しなければいけない。企業に活力が戻れば法人税収も回復し、日本の経済全体が復活する。デフレから脱却し、再び成長路線に乗ることも可能になる。そのために必要なのは何か。「法人税減税」である。

　今特集では法人税、消費税、所得税の各パートで、それぞれの税金の意義とこれからの税制のあるべき姿をまとめた。「強い日本」を実現する税制を知ってほしい。

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   <title>巻頭インタビュー◉　河村たかし（名古屋市長）減税がすべてを解決する</title>
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   <published>2010-06-21T05:38:46Z</published>
   <updated>2010-06-21T07:37:08Z</updated>
   
   <summary>減税こそ市民革命の起爆剤──。就任から１年、河村たかし市長はそう言い切った。 一...</summary>
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      <name>KnowledgeFore Inc.</name>
      
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         <category term="2010年08月号" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.financialjapan.co.jp/">
      <![CDATA[減税こそ市民革命の起爆剤──。就任から１年、河村たかし市長はそう言い切った。
一方、数の論理で改革を阻む議員たち。権益はいかにして生み出され、守られてきたのか。
風穴をあけた“救世主”が、地方行政のムダを一刀両断。

構成＝吉岡憲史　写真＝鰐部春雄

<img alt="1008kawamura.jpg" src="http://www.financialjapan.co.jp/images/1008/1008kawamura.jpg" width="500" height="333" />
]]>
      <![CDATA[<strong>私が総理だったら消費税を1%減税する</strong>

<em>── 今の日本政治や民主党政権については、どのような印象を持っていますか?</em>
　残念ながら政権交代を一種の目的とした政治闘争になっています。しかし、政権交代というのは手段であって目的ではないですよね。単なる結果と言っても良い。私は前からずっと言い続けてきましたけど、税金による政治の家業化は絶対にいかんと思っています。こんなの世界の主要国の中で日本だけですよ。それによって議員は貴族化して、税金で給料や政治活動費を手にする。こういう典型的な自民党型政治を打ち破るという点で、政権交代は大きな意味があったと思いますよ。ただ、民主党の議員もマスコミも、「政権交代」ばかりを口にしていたのは、本質的な目的を忘れてしまっている証拠です。

<em>── 河村市長が考える「政治の目的」とはどのようなことですか?</em>
　そんなの決まっているじゃないですか。減税ですよ、減税。私が総理大臣だったら、何よりもまず消費税を1%減税しますね。
　日本の政治は合掌造りに例えると、一番上に政治権力者たちがいる。それを変えるために、地域主権や道州制という議論をしているわけですが、その仕組みより肝心なことは県や市町村がどのような行政運営をしているかということです。つまり、自治体は納税者にとってどういう政治を目指しているのか、明確に示さなければなりません。スーパーマーケットに例えると分かりやすい。スーパーに買い物に行った客が、店長に対して、「アンタのとこは、もっと無駄遣いをなくしなさい」とか「政権交代をしなさい」なんて言わないでしょう。スーパーが良いものを安く提供してくれれば、客は納得する。それに尽きるんです。政治についても、納税者にとって良い公共サービスをいかに安く提供するかが重要です。医療や介護といった社会保障を拡充する、同時に税金も下げるという主張が日本の政治には一切ありません。これは国民にとって悲劇ですよ。

<em>── 国や多くの自治体でプライマリーバランスが崩れている状態で、減税は困難では?</em>
　違いますね。税金というのは、実は余るんですよ。例えば、ある自治体で人口が倍になるとしますよね。税収は倍になりますが、公務員数は倍も必要ありません。水道料金も同じです。水道料金も税金みたいなものですが、人口が倍になれば料金収入は倍増するでしょう。蛇口の数は倍になるけど、水道局の職員数も水道管の数も倍は必要ありません。絶対的なプライスキャップ(上限価格)が必要だと思いますが、日本の政治家はそのあたりを分かっていないみたいです。
　品質を維持しつつ単価を落とさなければならないから、スケールメリットに着目するわけです。民間企業では当たり前に実行していますよ。一方の行政は強制的にお金を徴収できるのに、「足りない、足りない」と言っている。

<em>── 国はなぜ減税できないのでしょうか?</em>
　なんといっても公務員の給料は高すぎるし、天下り天国がなかなかなくならないからです。国会議員は信じられないくらい高額な給料をもらっているでしょう。自分たちの給料を下げられたくないから、減税なんてできない。事業仕分けとか格好いいことばかり言いながら・・・


<a href="http://dmdjapan.com/?pid=21624495">続きはFJ8月号で</a>]]>
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   <title>おちまさと日本プロデュース［第一回ゲスト］舛添要一（参議院議員・新党改革代表）</title>
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   <published>2010-05-17T01:30:02Z</published>
   <updated>2010-05-17T01:38:38Z</updated>
   
   <summary>総理にふさわしい人ランキングで首位を走る“あばら屋”の新家主は、 日本をどのよう...</summary>
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      <name>KnowledgeFore Inc.</name>
      
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         <category term="2010年07月号" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.financialjapan.co.jp/">
      <![CDATA[総理にふさわしい人ランキングで首位を走る“あばら屋”の新家主は、
日本をどのように改革するのか。その旗印にあるものとは？

構成＝香川 誠　写真＝鰐部春雄

<img alt="1007nipponp1.jpg" src="http://www.financialjapan.co.jp/images/1007/1007nipponp1.jpg" width="500" height="333" />]]>
      <![CDATA[<strong>おち　</strong>新党発足からわずか1週間の今日(4/30)、ご多忙のなか僕の連載第1回目にご登場くださってありがとうございます。

<strong>舛添　</strong>こちらこそ光栄です。しかし毀誉褒貶、罵詈雑言、聞こえてくる声は散々だ(笑)。

<strong>おち　</strong>部数や視聴率が伸びるからでしょう。今メディアは発言の揚げ足取りばかりに熱心で、「日本をどうするのか」という国民が本当に知りたい政治の中身を伝えていません。だからこの企画を通して、政治家の方々に「これから日本をどうプロデュースするのか」ということを直に伺いたいと思いまして。プロデューサーはある種「気付き」の仕事で、自分が世の中より先に気付いて、こんなのが流行るんじゃないかと日々予測をしています。そうしているうちに何となく数年前から、「もう日本、間に合わないんじゃないか」と思うんです。経済も、防衛も。

<strong>舛添　</strong>仰るとおり。私もまさに同じ危機感を持っています。ひょっとしたら今日本が迎えている危機は、幕末の明治維新のときよりも深刻じゃないかな。携帯電話もカーナビも日本だけがガラパゴス化して、会計基準をはじめ国際的な基準も海外に持っていかれている。太平の眠りをさます上喜撰(蒸気船)たった四はい(四隻)で夜も眠れず──。黒船は見えるから「来たぞ、まずい」と思えるけど、今は高機能携帯を持って「すごいな日本は」と思ってしまう。でも実際には国際競争力も2位から17位とどんどん落ちている。自民党のビジネスモデルは終わったということです。民主党にやらせてみても同じなのは、小沢幹事長が自民党の古いビジネスモデルをそのままやり始めたからですよ。

<strong>おち　</strong>2009年の9月に政権交代がありましたが、どの辺りから「終わった」と思われました?

<strong>舛添　</strong>私が厚生労働大臣に就任した時にはもう自民党は終わっていた。その時から私の最大の敵は民主党ではなく族議員。国民のために改革をやろうというときに足を引っ張ったのは、官僚と癒着している人間ばかりだった。

<strong>おち　</strong>「終わった」という意味では、安倍さんはキーパーソンですよね。日本初の「逃げる」という姿勢を国民に見せてしまった。

<strong>舛添　</strong>そもそも健康でない人が大臣をやってはいけないんです。私は快眠快食快便。朝はゴミ出し、夜は洗濯(笑)。2年以上厚労大臣として務めている間は、寝る間もない激務の中で一回も病気をしなかった。

<strong>おち　</strong>今回舛添さんは新党改革を作って、政権を取りたいという思いがあるんですよね。

<strong>舛添　</strong>いや、総理大臣になるために新党を作ったんです。

<strong>おち　</strong>その一点なんですか?

<strong>舛添　</strong>その一点です。

<strong>おち　</strong>なぜ総理大臣なのですか?

<strong>舛添　</strong>権力を持たないと日本を変えられません。普天間問題も外交防衛の権限を持つ内閣総理大臣でないと解決できない。私は752日間、厚労大臣として全力投球してきた。C型肝炎、原爆訴訟──。新型インフルエンザは世界で最も人口比率の死者が少なかった。国民もそれを知っている。

<strong>おち　</strong>　「総理にふさわしい人」ランキングで1位ですからね…]]>
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   <title>木村剛の伯楽諌言「日銀はどちらへ舵を切るのか？」</title>
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   <published>2010-05-17T01:06:15Z</published>
   <updated>2010-05-17T01:15:53Z</updated>
   
   <summary> 4月9日、鳩山首相と白川日銀総裁は、首相官邸において経済・金融情勢について意見...</summary>
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         <category term="2010年07月号" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
         <category term="伯楽諫言" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
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      <![CDATA[<img src="http://www.financialjapan.co.jp/images/top_images/kimura.gif" alt="ＦＪFJ発行人・木村剛">

4月9日、鳩山首相と白川日銀総裁は、首相官邸において経済・金融情勢について意見交換し、
政府・日銀による会合を定例化することを決めたという。]]>
      会談後の記者とのやり取りでは、「経済金融情勢の認識について政府と大きな差はない」と白川総裁が強調すれば、鳩山首相も「デフレ脱却に向けて一体的にやろうということになった」とアピールした。

　首相と日銀総裁の会談は昨年12月2日以来だが、今後も3カ月に1回程度会談することを確認したという。白川総裁は「意見交換であって協議ではない」と釘を刺したが、そういう釘を刺さねばならないところに現在の日銀の立場が象徴されている。

　FRBのバーナンキ議長などは、オバマ大統領と毎月のように会って経済情勢のレクチャーをしているし、会って話をしただけで金融政策が左右されるようでは困る。しかも相手は、相手に意見を合わせることが得意なことで知られる鳩山首相である。一方的に言い負かしてしまうくらいで、丁度いいのかもしれない。

　政府・日銀の定期協議は、2003年、当時の小泉純一郎首相が、日銀総裁に内定していた福井俊彦氏に呼び掛けて実現した。その後、定期協議自体は立ち消えになっていたが、首相と日銀総裁がともに出席する経済財政諮問会議が司令塔として機能していたから、わざわざセッティングする必要がなかった…
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   <title>［龍馬経営論］インタビュー山本一力（作家）</title>
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   <published>2010-04-28T01:23:38Z</published>
   <updated>2010-04-28T01:28:56Z</updated>
   
   <summary>経済の大きな将来図を描け そう、龍馬が教えてくれる 東京・門前仲町──。 江戸の...</summary>
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         <category term="2010年06月号" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
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      <![CDATA[<strong>経済の大きな将来図を描け
そう、龍馬が教えてくれる
</strong>
東京・門前仲町──。
江戸の風景が今も残るこの街に、山本一力氏は下駄履きで、
竹かごの付いた真っ赤な自転車にまたがり颯爽と登場した。
直木賞も受賞した著名な時代小説作家には似つかわしくないその格好は、
自由な発想を真髄とした龍馬にも通じるところがある。
小説『龍馬奔る』を連載中の山本氏に、
自身の出身地でもある土佐の英雄について聞いた。

構成＝蓮見将行　写真＝鰐部春雄

<img alt="1006yamamoto.jpg" src="http://www.financialjapan.co.jp/images/1006/1006yamamoto.jpg" width="500" height="333" />
]]>
      <![CDATA[<strong>持ちの家に生まれ武家社会の矛盾を知った</strong>

<em>──龍馬の小説を連載中です。これまでは江戸の庶民の世界を描いた作品が多かったように思いますが、なぜ龍馬を書こうと思われたのですか?</em>

　土佐人が感ずる龍馬を書きたかったからです。これまでいろいろな作家によって龍馬が描かれてきましたが、どこか「食い足りない」と言うか、違うんじゃないだろうか、という気持ちがありました。金持ちの家に生まれた子どもとしての龍馬が描かれていない。龍馬が生まれた坂本家の親戚は、才谷屋という土佐の商家でした。土佐藩の大きなお金を動かす金融業者で、元旦には藩の家老があいさつに来るような家でした。

<em>──武家が商人を訪ねるのですか。</em>

　藩の家老は、土佐の城下町では誰も逆らえない権力者です。そんな人が親戚の家にあいさつに来る姿を見て、子どもながらに思うことはあるでしょう。お武家さんが商人に膝を折ってあいさつに来るんですよ。主従が逆転している。矛盾を感じますよね。建前と本音、そのギャップが膨らんだことが、龍馬がいろいろなことを成し遂げられたことの根っこにあるはずです。
　つまりお金の力があれば、物事の大半が片付くのだと龍馬は分かっていたはずです。それが海援隊の前身である亀山社中を起こす動機にもなっていると思います。

<em>──それはどういうことでしょうか。</em>

　武家社会は立ち居振る舞いから暮らしの隅々に至るまで、すべてに決まり事であふれ、武家はお金と距離を置いていました。お金は卑しいもの、汚れたものととらえていた。建前ですよね。龍馬は郷士の家柄ですが、そもそもは町人だったのが藩から株を買って武家になった家です。武家と町人の間の家に生まれて自由な発想ができる下敷きがあった。その上にお金というものの力をしっかり認識している人が立ったら、やることは一つ。これからの世の中を動かすには、お金の大事さを踏まえていかないといけない。きっとそう思ったはずです。そこを解かないと、あの短い人生の中であれだけのことをやった龍馬という人物は分からない・・・

<a href="http://dmdjapan.com/?pid=20310302">続きはFJ６月号で</a>]]>
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   <title>日中論客対談竹中平蔵×中国一“アブない女”胡舒立</title>
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   <published>2010-04-28T01:16:57Z</published>
   <updated>2010-04-28T01:24:16Z</updated>
   
   <summary>“チャイナ・エコノミクス”元切り上げへ開かれた扉 「中国人の言論もここまでオープ...</summary>
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         <category term="2010年06月号" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
         <category term="特集" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.financialjapan.co.jp/">
      <![CDATA[<strong>“チャイナ・エコノミクス”元切り上げへ開かれた扉</strong>

「中国人の言論もここまでオープンになったのか」──。
胡氏の口から飛び出す言葉に耳を傾けていると、そんな印象を抱かせる。
米誌が「中国一アブない女」と評しただけのことはある。
発展の中で「新しい価値観」を見いだした中国人ジャーナリストと日本に
「合理化」の概念を浸透させた竹中氏が、成長力学について激論を交わした。

構成＝吉岡憲史　写真＝鰐部春雄

<img alt="1006_takenakaxhushuli.jpg" src="http://www.financialjapan.co.jp/images/1006/1006_takenakaxhushuli.jpg" width="500" height="333" />]]>
      <![CDATA[<strong>中国政府が実行した財政政策は終わらせるべきか</strong>

<strong>胡</strong>　中国では多くの学者が「今の中国の経済状況はバブル崩壊後の日本によく似ている」と指摘しています。私は日中両国の間にいくつかの共通点、相違点があると思いますが、竹中さんのご意見をお聞きできることは光栄です。

<strong>竹中</strong>　こちらこそ、このような機会を頂き感謝しています。中国政府は日本政府が犯してしまった〝二つのミス〟を念頭に置けば、バブル崩壊を回避できるでしょう。
　一つ目のミスは景気刺激策の実行方法です。当時の日本政府は継続的な刺激策で財政を悪化させ、国際的な不信を招いてしまいました。中国政府はリーマン・ショック後の2009年、大胆な刺激策を実行しました。この政策は効果的に作用していますが、継続的に実行すべきものではありません。
　二つ目のミスは、日本政府が極めて短期間のうちに急激な金融引き締めを実行したことです。結果的に金融機関は巨額の不良債権を抱え、バブルは崩壊しました。

<strong>胡</strong>　財政政策が鍵を握りそうですね。デフレ脱却のために中国政府が実行した財政政策をもう終わらせるべきだと思いますか?
竹中　財政出動を急に止めるのは危険です。ただ、巨額の財政出動を続けることは、財政悪化を引き起こしてしまいます。だから、財政バランスを保ちながら堅実に少しずつ、財政出動の枠を縮小していくべきだと思いますね。

<strong>胡</strong>　なるほど。ところで中国のエコノミストは、「中国の人口が非常に若い」と言っています。つまり、今後中国において今まで以上に急激な都市化が進んでいくという見方です。エコノミストによれば、中国におけるバブル崩壊はまだ先の話で、需要の拡大を背景に成長は持続するということです。この考え方については?

<strong>竹中</strong>　今の中国と90年代初頭の日本で最も大きな違いは潜在成長率でしょう。中国の場合、強固なファンダメンタルズを維持していて、潜在成長率は依然として高水準にある。一方、当時の日本経済はすでにダメージを受けた状態で、潜在成長率は非常に低かったのです。そういう意味では、中国は当時の日本と違ってまだ成長可能なステージにいると思いますね。
　ただ、政治的見地から懸念していることがあります。端的に言えば、政府による支出は容易に削減できません。国民は政府に持続的援助を期待しているからです。
　ところが、政府は「救出政策」と「解決政策」を明確に区別しなければなりません。救出政策は、国民に対して直接的にバラマキを行うことです。解決政策は少し性質を異にします。たとえばインフラ投資は解決政策と言えます。インフラ整備が進めば、潜在成長も手堅い。日本政府は救出政策に巨額の国費を投入してしまった。

<strong>胡</strong>　救出政策のどこに問題があるのでしょうか・・・

<a href="http://dmdjapan.com/?pid=20310302">続きはFJ６月号で</a>]]>
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   <title>岩瀬大輔「先駆者たちの証言」第１回　羽生善治氏（将棋棋士・名人）</title>
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   <published>2010-04-21T07:58:26Z</published>
   <updated>2010-04-21T08:07:56Z</updated>
   
   <summary> 新時代を開拓する賢人たちに 経営・ビジネスのヒントあり。 次世代リーダー・岩瀬...</summary>
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   </author>
         <category term="2010年06月号" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
         <category term="岩瀬大輔　先駆者たちの証言" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.financialjapan.co.jp/">
      <![CDATA[<img alt="1006_MRiwase_MRhabu.jpg" src="http://www.financialjapan.co.jp/images/1006/1006_MRiwase_MRhabu.jpg" width="500" height="334" />

新時代を開拓する賢人たちに
経営・ビジネスのヒントあり。
次世代リーダー・岩瀬大輔が
珠玉の言葉から思考を磨く!

構成＝香川誠　写真＝鰐部春雄


２０１０年ヤング・グローバル・リーダーズに選出された岩瀬大輔が、
達人たちの言葉からビジネスの神髄を見いだす。

連載第１回は最強棋士、羽生善治名人をお迎えした。天才頭脳が衝突、融合する。


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      <![CDATA[<strong>岩瀬</strong>　羽生さんはチェスの強豪としても有名ですが、僕も小学生のころ、チェスに凝っていたことがあります。「クイーンズギャンビット（女王の賭け）」という、序盤で駒を犠牲にして広い空間を作る定跡が好きだったのですが、子供ながらにリスクを取って前に出ていく戦い方に心が躍ったことを覚えています。音楽家が音を通じて表現するように、棋士も盤上で自分を表現する感覚があると思うのですが、性格や考え方で指し手も変わるものでしょうか？

<strong>羽生</strong>　そうですね。速攻が好きな人もいれば持久戦でじっくり戦うのが好きな人もいます。好きな駒も違うし、その人の個性は必ず盤上に表れます。ただ、今はデータの分析、定跡の研究が進んでいるので、そこも踏まえていかに個性を出すかという矛盾したことをしなくてはなりません。

<strong>岩瀬</strong>　個性でいうと、「スタイルがない」、つまりどんなスタイルも取れるといわれる羽生さんはある意味、無色透明な水のような印象も受けます。

<strong>羽生</strong>　そうかもしれませんね。体系化が進むと、あまり勝てない方法は使われなくなって可能性がどんどん狭まります。それでは息苦しいし、楽しくないし、個性も発揮できない。多少のリスクがあっても、いろいろやってみるほうが私は楽しい。それに「これしかできない」では、相手にそこを突かれてしまう。

<strong>岩瀬</strong>　少年時代からのライバル、森内俊之九段は羽生さんの指し手に「なんだこれ」と言葉を発しました。経験豊富な棋士をして「なんだこれ」とは……。

<strong>羽生</strong>　例えば王様を囲う「穴熊」という戦法は、ちょっと前まで邪道だからと白い目で見られていました。でも今は邪道や筋悪（すじわる）、異端といわれてきた「なんだこれ」という手から新しい流行が生まれています。第一印象で「これは駄目だから選ばない」とはしない。そういう意味では私は指す手を選ぶ基準が甘いのかもしれません。

<strong>岩瀬</strong>　トッププレーヤーでありながら異端なことに挑戦するのは、素晴らしい精神だと思います。勝ちへの執念と、リスクをとって新しい挑戦をすること。どうバランスを取っています？

<strong>羽生</strong>　その一局において一番勝つ確率が高い方法というのも確かにあります。でもそれは10年後には一番リスクの高い方法なので、目の前の勝ちを取るか、将来の勝ちを取るためにその場を我慢して続けるかというせめぎ合いになります。プロになりたてのころはリスクが分かっていなかったのでただがむしゃらでしたが、今は意識的にアクセルを踏んでいます。これさえやっていれば無難に80点くらい取れるとか、そういうやり方を自然に覚えてしまう。そうすると知らない間に減速していることが結構あるのです。
棋士は10 代から70代まで長く現役でいられる一方、無理をするとどこかで反動が出ます。自分自身の好不調とか、モチベーションの問題とか、一日の中でも浮き沈みはありますよね。そういうことがあるのはしょうがないと割り切ってできることをやっていくことが大事ですし、それくらいしかできないのかな、というところはあります。

<strong>岩瀬</strong>　長期的な視野から流れをつかむことが大切なのですね。僕はＭ＆Ａの仕事をしていたころ、上司から「交渉で一番大切なのは大局観だ」と言われたことをずっと覚えています。羽生さんも大局観の重要性を説いていますが、いつごろ気付かれたのでしょうか？

<strong>羽生</strong>　気付いたというよりも・・・


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<a href="http://www.financialjapan.co.jp/201006/mov003_mrhabu.html">インタビューの様子を収めたビデオはこちら</a>]]>
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   <title>木村剛の伯楽諌言「日本人は日本国債を買わない？」</title>
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   <published>2010-04-20T07:53:06Z</published>
   <updated>2010-04-20T07:56:25Z</updated>
   
   <summary> 日本の個人は裕福だと言われている。 確かに、日本銀行が3月23日に発表した資金...</summary>
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      <![CDATA[<img src="http://www.financialjapan.co.jp/images/top_images/kimura.gif" alt="ＦＪFJ発行人・木村剛">

日本の個人は裕福だと言われている。
確かに、日本銀行が3月23日に発表した資金循環統計によると、
2009年末における家計の金融資産は1456兆円。昨年末よりも2.5%増えている。]]>
      <![CDATA[　中身を見ると、一番増加率が高いのが「株式・出資金」。+16・2%も増えている。その次が「投資信託」の+10・8%というから、ここに来て、ようやく「貯蓄から投資へ」というお国の方針が行き届いたのかなぁ、と一瞬思う。

　実態はそうではない。
　よく見ると、「株式・出資金」の増加は単なる株価の反転を示したものにすぎず、実態としての保有株式数は増えていない。投資信託に至っては、保有している数量が数%純減している。要するに、日経平均株価が08年末に8859円だったものが、09年末に10546円にまで回復したことを反映しているだけなのだ。

　日本の家計が保有している金融資産をみると「現金・預金」が55・2%と過半を占めており、米国における家計が14・3%しか「現金・預金」を保有していないことと対照的である。「株式・出資金」で比較すれば、日本が6.6%で米国が31・6%とものすごい差だ。投資信託も日本が3.6%で米国が12・7%となっているなど、日本の家計を構成している資産が極めてインフレに弱いことを示している…


<a href="http://dmdjapan.com/?pid=20310302">続きはFJ6月号で</a>]]>
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   <title>対談「先駆者たちの証言」　第１回　　羽生善治（将棋棋士、名人）　インタビュアー岩瀬大輔</title>
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   <published>2010-04-20T05:20:57Z</published>
   <updated>2010-04-21T07:52:27Z</updated>
   
   <summary> ●　続きはこちら　● ビデオその２　ビデオその３...</summary>
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      <![CDATA[<object width="560" height="340"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/ScVxy_4_OHQ&hl=ja_JP&fs=1&rel=0"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/ScVxy_4_OHQ&hl=ja_JP&fs=1&rel=0" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="560" height="340"></embed></object>

●　続きはこちら　●
<a href="http://www.youtube.com/watch?v=13oMK-jwFwU">ビデオその２</a>　<a href="http://www.youtube.com/watch?v=-nRfbUyw82Y">ビデオその３</a>]]>
      
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   <title>竹中平蔵氏インタビュー</title>
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   <published>2010-04-20T05:19:30Z</published>
   <updated>2010-04-21T05:20:52Z</updated>
   
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   <title>堀江貴文氏インタビュー</title>
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   <published>2010-04-20T05:17:10Z</published>
   <updated>2010-04-21T05:18:56Z</updated>
   
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      <![CDATA[<object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/I_-0bU1C49k&hl=ja_JP&fs=1&"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/I_-0bU1C49k&hl=ja_JP&fs=1&" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="425" height="344"></embed></object>]]>
      
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   <title>「スゴイやつ」と思わせる ギャップ理論おちまさと（プロデューサー）</title>
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   <published>2010-03-20T10:01:31Z</published>
   <updated>2010-03-23T10:06:31Z</updated>
   
   <summary>「うちのクラスのあの子の人気は、あと２カ月だな」 少年時代から周囲を俯瞰していた...</summary>
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      <![CDATA[「うちのクラスのあの子の人気は、あと２カ月だな」
少年時代から周囲を俯瞰していた、人気プロデューサーのおちまさと氏。
その企画はいつも斬新で、見る者に強烈なインパクトと「謎」を残す。
氏が実践する「自分プロデュース」に、「売れる」ヒントが隠されていた。

<img alt="1005_mrOCHI.jpg" src="http://www.financialjapan.co.jp/images/1005/1005_mrOCHI.jpg" width="500" height="338" />
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      <![CDATA[<strong>── おちさんの“自分プロデュース”のコツは何ですか？</strong>

　ずるいかもしれませんが、ハードルをあまり上げないことです。「僕ってすごいですよ」と最初に言うと、何をやってもすごく見えない。謙虚さと大胆さの振れ幅があれば、「こいつはすごいな」となるでしょう。要はギャップです。
　実は第一印象の前には、「第ゼロ印象」があります。「イヤなやつらしいよ」と事前に伝わることがありますよね。でも「会ったら超イイ人だった」という具合に、ちょっとしたことで他人の評価はボンって上がるじゃないですか。
　僕は以前、サングラスをかけてテレビなどに出ていました。「なんだよアイツ」となるけど、逆だと嫌ですよね。いい人そうなのに、会ってみたらサングラスをかけていてふてぶてしい態度だと。こういう印象の変化を逆利用することが、まさに自分プロデュースだと思います。

<strong>── 今は透明の眼鏡ですが。</strong>

　去年あたりからシンプルな自分プロデュースをテーマとしています。日本もだんだんシンプルになるから、経済の流れの中で自分もシンプルにしよう、と。ブログデザイン、名刺なども全部シンプルです。考え方がシンプルになって、「眼鏡が透明になってもいいかな」と思ったんです。
　シンプル・イズ・ベストじゃないけど、デザインの仕事なんかは、良くするためにいくらでも時間をかけられます。でも仕事上は、どこかでやめないといけない。駆け引きや打ち合わせもやろうと思えばどこまでもできるけど、「この辺でやめとこうか」というシンプルな考えも必要です。
<strong>
── 自分プロデュース力は誰でも持っているものですか？</strong>

………

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   <title>その検事、凶暴につき堀江貴文（元ライブドアCEO）インタビュー</title>
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   <published>2010-03-19T08:07:17Z</published>
   <updated>2010-03-19T08:13:25Z</updated>
   
   <summary>悪人ヅラなだけで起訴されてしまう恐怖 ライブドア事件において、「首謀者」とされた...</summary>
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         <category term="特集" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
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      <![CDATA[<strong>悪人ヅラなだけで起訴されてしまう恐怖</strong>

ライブドア事件において、「首謀者」とされた堀江貴文氏。
2006年に行われた初公判で氏は、「悪意に満ちた捜査で起訴されたことを心外に思っている」と話し、
その捜査手法を痛烈に批判した。その後、長期勾留を強いられるも、その姿勢を崩す気配はない。
衝撃の逮捕から4年、特捜検察の問題点と司法改革の必要性を鋭く指摘する。

構成＝吉岡憲史　写真＝鰐部春雄

<img alt="1005_horie.jpg" src="http://www.financialjapan.co.jp/images/1005/1005_horie.jpg" width="500" height="333" />]]>
      <![CDATA[<strong>ファッショ的になりやすくて大衆を扇動しやすい</strong>

<em>── 一連の陸山会の捜査を見ていると専門家から「形式犯」という指摘がある一方で、検察は大々的に捜査に着手し、逮捕者も出しました。</em>

　そもそも「形式犯」って何かというと、要は法律の条文解釈によっては書類に一文字でも間違いがあれば「虚偽の政治資金収支報告書や有価証券報告書を提出した」ということになっちゃうわけですよね。だけど、本当に単なるケアレスミスも当然あるわけで、それを全て処罰していたら大変なことになるわけです。なので、通常はそこの線引きってあるわけですが、非常に曖昧です。例えば茂木健一郎さん(脳科学者・東京国税局が2009年に3億数千万円の申告漏れを指摘)は脱税していたわけだけれども、それは「忙しくて申告する暇がなかったんです」と言って、追徴だけで済んだわけです。最近また同じような事例があって、クレディ・スイスの元部長が3億5000万円所得を申告していなかったと言われて、東京地検に告発されました。申告脱税という意味では茂木健一郎さんもクレディ・スイスの元部長も一緒ですよね。

　金額の大きさでいえば、茂木さんも実刑になるくらいの額を(脱税)していたんですけれど、「忙しかったんです」という言い訳でオッケーが出たというと、僕なんかからすると、「あれ何が違うんだろな」と思うわけですよ。それはイメージのよろしくない外資系金融機関の社員だからダメで、茂木さんは人が良さそうだからセーフみたいな、たぶんそんな感じなんですよ。茂木さんが出会い系サイトの経営者だったら絶対、脱税になって告発されていますよ。つまり“世の中的な敵”がいる。もっと簡単に言うと悪人ヅラに見える人だけをやるんですよ。

<em>── 検察官のさじ加減一つで「悪人」に仕立て上げられるということですね。</em>

　検察には、「悪人を懲らしめてやる」という変な気概がある。そこに恣意性がからんでくるから怖さがあります。ある意味ファッショ的になりやすくて大衆を扇動しやすい部分ではありますよね。殺人とか傷害みたいに、誰が見ても悪いものと分かればいいのです。しかし、政治資金規正法や金融商品取引法みたいなのは一般の国民にはあまり縁もなくて非常に分かりにくい。そんな法律だから、検察が悪いと言えば悪くなっちゃうんです。

<em>── ライブドア事件でも検察は、なんとか堀江さんを「悪人」に仕立て上げたかった。</em>

 「堀江貴文を主犯格に仕立て上げたい」というのは一つあったと思います。あとは、何かしらの違法行為を探し出さないといけないというのがあったわけですよ。だから、「堀江は不正を隠しているに違いない」という根拠のない稚拙なシナリオ通りに、彼らは捜査をしていました。経済のことも、お金のことも何も分かっていないくせにシナリオを作っちゃう…


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   <title>木村剛の伯楽諌言「日本政府はトヨタですら守らない」</title>
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   <id>tag:www.financialjapan.co.jp,2010://1.667</id>
   
   <published>2010-03-19T07:53:20Z</published>
   <updated>2010-03-19T07:56:54Z</updated>
   
   <summary> トヨタ自動車が非難の大合唱に遭っている。 昨秋から、米国でトヨタの一部車種にア...</summary>
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         <category term="伯楽諫言" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
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      <![CDATA[<img src="http://www.financialjapan.co.jp/images/top_images/kimura.gif" alt="ＦＪFJ発行人・木村剛">

トヨタ自動車が非難の大合唱に遭っている。
昨秋から、米国でトヨタの一部車種にアクセルの戻りが悪いという報告がある中で、
象徴的な死亡事故が発生したため、強烈な向かい風が吹き始めた。]]>
      <![CDATA[今年に入ると、プリウスのブレーキの利きが悪いという指摘が相次ぎ、ユーザーに報告がないままプログラムを改修していたことが判明。トヨタの高い技術を象徴するはずのプリウスがリコール対象となった。

　リコール自体は珍しいことではない。高級車で知られるメルセデス・ベンツなど毎年リコールしているのではないかと思われるほど、頻繁にリコールしている。

　今回のトヨタの場合、認めることが遅れ、問題を隠蔽したのではないかという印象を与えてしまった。中でも、「ブレーキを強く踏めば車は止まる。フィーリングの問題だ」という発言は痛かった。「ポッとスーッといく」という言葉が繰り返してテレビで放映され、印象を悪くしてしまった。

　トヨタをかばうつもりはない。責められるべき点は多々ある。
　しかし、前原誠司国土交通相が「トヨタは顧客の視点が欠如しているのではないか」と批判の口火を切ってリコールの実施を求め、米国におけるトヨタ批判に便乗するような格好になったことについては大きな疑問符がつく。

　トヨタは、米国において、日本最大級のロビイスト軍団を抱え、議員対策についても大掛かりに行っている日本企業だ。だから、テキサス、インディアナ、ミシシッピー、ケンタッキーの4人の州知事は、「トヨタは報道被害の犠牲者だ」と明言し、保守系のオピニオンリーダーは「GMサイドの政治家がトヨタを叩いている」とトヨタ批判を逆批判する…

<a href="http://dmdjapan.com/?pid=19672512">続きはFJ5月号で</a>]]>
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   <title>金融界の”坂本龍馬”　岩瀬大輔・ライフネット生命保険副社長保険からニッポンを変える</title>
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   <published>2010-03-03T10:06:38Z</published>
   <updated>2010-03-03T10:16:09Z</updated>
   
   <summary> 若武者は言う。小さなプレイヤーだとしても、行動していくことで世の中は変えられる...</summary>
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      <![CDATA[<img alt="1004mrIWASE.jpg" src="http://www.financialjapan.co.jp/images/1004/1004mrIWASE.jpg" width="500" height="334" />

若武者は言う。小さなプレイヤーだとしても、行動していくことで世の中は変えられる--。
信頼するパートナーとともに、ゆがんだ業界に一石を投じた。その波紋は国民の消費者意識を呼び覚まし、時代のうねりに変わろうとしている。彼を動かしているのは、日米最高峰の学位を手にした頭脳か、雲にも届く高い志か。
構成・香川誠／写真・鰐部春雄]]>
      <![CDATA[東大在学中に司法試験に合格、ハーバード・ビジネス・スクールを上位５％の成績で卒業。有り余る才能を抱えていた青年・岩瀬大輔は、保険業界のオピニオンリーダー、出口治明氏と出会い、２００８年５月、日本では74年ぶりとなる戦後初の独立系生命保険会社「ライフネット生命」の営業をスタートさせた。
　インターネット専門の保険会社である特質を生かし、「シンプルでわかりやすく、安くて、便利な保険」をモットーに、手数料部分の「付加保険料率」を全面的に開示するなど、業界に大きな風穴をあけた。活躍できる業界はいくらでもあるのに、なぜ生保を選び、壮大な変革に挑むのか。33歳、「日本一の優
等生」が考える〝今〞と〝これから〞ーー。

＊　＊　＊

──09年12月現在の保有契約件数は１万７９６２件、年換算保険料は８億円強。右肩上がりで急成長している会社は今、どのステージに？

　生命保険は腰を据えてじっくりと作っていく、とても長いビジネスです。
ＩＴベンチャーのように１～２年で急成長するものではありません。だからマラソンに例えると、まだ競技場から出たばかりです。高成長に見えるのは出発点がゼロだからで、僕らが「こうありたい」と思うところと比べたらまだまだ低い。でも20年後には売り上げ何千億円という規模にはできるという自信はあります。なぜかと言うと、生命保険業界の市場規模は、保険料収入で約40兆円あるんですよ。シェア１％で４０００億円という業界。そこに46社しかないから、そのシェアは取れるだろう、と。今はそこまでにかかる時間を20年や30年ではなく、どうやって10年、あるいはそれより短くするかということを考えています。
　生命保険というのは一つの業界にすぎません。でも金融の中ではすごく大きな業界で、生命保険会社が持っている資金は銀行に次いで２位なんです。
日本人は資産の２割くらいを保険に預けているので、保険という業界を革新することによって、ひいては日本の金融を変えていけるとも思っています。
それは今までお客さまが、セールスマンに言われるがまま商品を購入していた時代から、自分で考え、理解して金融商品を選ぶ時代です。そうした変革を起こすことで、個人マネーの流れが大きく動くと思います。
　世の中を変えるにはまずロジックが必要になります。何がおかしいかとか、どうあるべきか。きちんと論理的に、情熱をもって語らなければならない。でもどれだけ評論しても世の中は変わらない。小さくてもミクロのプレイヤーとして行動するということが大事だと考えます。きちんとした哲学を持って、あるべき姿を語ると同時に、保険料を半額にして戦いを挑むことによって世の中は変わると思うんです。
実際、ネット生保が保険料を劇的に下げたことによって、業界全体に値下げ圧力が働いているのではないでしょうか。情報開示の流れや、消費者意識の高まりもみられるようになりました。


── これまで転職を繰り返し、米国のハーバード・ビジネス・スクール（ＨＢＳ）にも留学しています。ほかにもやりたいことがたくさんあるのでは？

　「いつまで生命保険なんてやっているんだ。もっと大きなことをやらないのか」と言われたこともあります。でも今は僕の中で確固たる大きなものがあるわけではない。小さなプレイヤーでも一つの業界の中に飛び込んで、行動することで世の中を変えたいと思うんです。小さな会社でも、池の中に小さな石ころを投げ入れたらポーっと波紋が広がる。そんな感触と手ごたえを持っています。
　自分のできることは小さなことかもしれないけれど、行動をしないと日本は変わらないと思います。日本まで変えようというのは、生保業界が日本の経済、社会の縮図でもあるからです。
　生保業界は日本の高度成長に重要な役割を果たしました・・・


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