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H&Mジャパン社長インタビュー
クリスティン・エドマン

オシャレな日本の皆さんには絶対ウケるはずです!

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日本人はオシャレだと思う

──「オシャレで安い」という点で注目されていますね。

 全世界共通の“H&Mスピリット”は、「ファッションとクオリティを最良の価格で提供する」ことですから。価格が安くても、デザイン性の高いものをつくることができる、ということを伝えていきたいんです。そういう気持ちで、今まで有名なデザイナーと共同製作をしてきました。
 ファッションブランドとしては、「世界中で受け入れられる商品を提供すること」が大切だと思っていますが、それと同じくらい重要なのが、「お客さまが満足できる価格で提供すること」です。そのために、製造のあらゆる過程でコストを削減するよう努めています。
 H&Mなりの「デザイン、クオリティ、プライス」のバランスの取れた商品は、どれも日本の皆さんに受け入れていただけると思っています。

──日本の消費者について、どんな印象をもっていますか。

 ファッションに非常に敏感な方が多いと思います。
 出店にあたっての事前調査で、銀座や渋谷でファッションを観察しましたが、特定のブランドに統一している人はほとんどいませんでした。皆異なるブランドの服を上手に組み合わせいた。爪の色から携帯電話のストラップまで、細かい部分まで、しっかりコーディネートされていたんです。
 H&M本社にはデザイナーが100人いるのですが、その多くが年に何回も来日しては、日本からアイデアを持ち帰っているんですよ。

──日本出店の際に変更した点はありますか?

 商品については、まったく変更していません。H&Mのスタイル、提供する商品は、世界中どこでも不変なのです。
 ただ、店舗ごとの品ぞろえを考える上で、地域は意識しました。 今回オープンした銀座店は大人向けで、最先端の流行を取り入れたデザインの商品をそろえています。11月にオープンする原宿店は、若者が普段着られる商品をそろえるつもりですし、来秋オープンの渋谷店は3店舗の中で一番広いので、子供服も並べるつもりです。

スウェーデンのように日本でも
働きやすい環境をつくる

──社長であり、1児の母でもある。仕事と家庭の両立は大変ではないですか?
 本当に大変ですね。主人と2人で協力して何とかこなしています。家庭ってチームワークなんですね。スウェーデンでは、夫婦が家事を半分ずつ分担するのが普通です。私の場合は、彼に頼りきりで、半分やっているかどうかわかりませんが(笑)。

──日本では仕事と両立できそうでしょうか。
 スウェーデンの本社では、皆仕事と家庭とを両立できていたので、日本でも休暇制度や育児支援を使いやすい環境をつくるつもりです。スタッフの皆が仕事もプライベートの両方を充実したものにできるようにしたいんです・・・

続きはFJ12月号で



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